さまざまな種類のあるインターネット広告ですが、このサイトでは意外とちゃんと知られていない「ディスプレイ広告(バナー広告)」について、忙しいweb担当者さんや初心者の方でもさくっと理解できる基礎の基礎をまとめたいと思います。

 

ディスプレイ広告(バナー広告)とは?

ディスプレイ広告とは、ポータルサイトやBLOGなどの広告枠に表示されるバナー広告のことで、広告インプレッション数(表示回数)の多いサイトに出稿するのが効果的です。
バナー広告の役割は「注意喚起」にあたり、潜在的な可能性を秘めた顧客(潜在客)に対して行うプロモーションやブランディングに適しています。

 

ディスプレイ広告とリスティング広告の違い

多くの人に認知を促すディスプレイ広告に対し、リスティング広告はユーザ自らが能動的に検索したキーワードに対して配信する広告です
YahooやGoogleで検索した時に表示されるテキスト広告のため、キーワード設定からターゲット(顕在客)を絞りやすく、効率的に訴求できるメリットがあります。
ディスプレイ広告では潜在客に対する幅広い認知を、リスティング広告では顕在客に対するアプローチといった具合に、両方をうまく併用することで効果の最大化が期待できます。

 

広告の掲載場所、GDNとYDNとは?

ディスプレイ広告は「Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)」と「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」に分かれ、それぞれ提携されるサイトが異なります
GDNの提携サイトは、Youtubeやアメブロといった一般ポータルサイトやBLOGとの連携が特徴です。
対して、YDNの提携サイトは、Yahoo! JAPANのトップページをはじめYahoo!ニュースやヤフオク!など、自社サービスのサイトとの連携が特徴になります。

参考:YDNとGDNが掲載されるサイトを知っておこう
http://webseeya.com/2014/11/07/ydn-gdn-partner/

 

ディスプレイ広告のメリット・デメリット

インターネットユーザはネット利用時間の95%をコンテンツの閲覧に費やしているため、ディスプレイ広告は見込み客となるインターネットユーザに広くアプローチすることができるという大きなメリットがあります。
ディスプレイ広告を利用することで、自然とサービスや商品を知ってもらうことができるため、認知度を高めることが可能です。

また、ディプレイ広告のメリットは、なんといってもビジュアルで訴求できる点です。
テキスト広告ではつたわりにくい魅力も、ビジュアルを使って自由に表現することで、潜在客の興味を惹き、注意喚起を促すことができます。

デメリットとしては、リスティング広告のような目的意識を持ったユーザではないため、コンバージョン率やクリック率が低くなる点があげられます。

 

まとめ

ディスプレイ広告は、リスティング広告ではアプローチできない潜在客へのアプローチに非常に重要な役割を担っています。
イメージ広告のみならず動画広告、リッチメディア広告などもあり、視覚的なインパクトでユーザへ商品やサービスを印象付ける非常に有用な広告といえます。
ネット広告は目的やターゲット層によって、種類を選ぶことが重要です。
商品の認知やブランディング、プロモーションといった目的であればディスプレイ広告を活用し、多くのユーザに訴求していきましょう!